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住み込みスタッフとして働く
海外や沖縄のダイビングリゾートで住み込みスタッフとして働きながら現場の仕事を覚え、仕事が暇になる冬場に、オーナーにしごかれながらスキルを磨き、辞書を片手に勉強しながらインストラクター・トレーニングコースに挑戦する。昔ながらの方法で、大工や左官の見習として小遣いをもらいながら働くのと同じ制度です。
オーナーの右腕となり「お前もそろそろだな、イントラ試験に挑戦して来い。」と言われるまでに5年、インストラクター・トレーニングコースに参加する費用をオーナーに出してもらってお礼奉公に5年。お礼奉公といっても資格を持ったインストラクターですから、最低でも20万円の月給制となるはずです。
このお礼奉公の5年間で独立に必要な経営のノウハウや業界関係者との接し方を学び、資金繰りの準備をします。そしてオーナーに「お前も1人前だ。」と言われ、お店を出す手伝いをしてもらって、やっと独立します。もしくは、新しいお店を任せられます。
ただし、最近ではこのような親方オーナーが少なくなり、スタッフを2〜3年で入れ替えたり季節雇いのパート従業員にしたりする、いわゆる「スタッフ使い捨て型」の経営者が増えているという悲しい現実もあります。まあ、使い捨て型の場合、それなりにお給料はもらえるのですが・・・(見習修行に比べれば)。
このパターンでは、まず、良い親方オーナーを探す苦労が必要です。ちなみに、毎月のお小遣いは2〜3万円です。携帯電話を個人で持つなどもってのほかです。
覚悟しておかねばならないことがあります。それは、就業時間がとても長いことです。シーズン真っ盛りの厳しい時期は、6:00〜24:00というところもあります。
特典は、パラダイスのような美しい海で、毎日仕事ができることです。
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専門学校に入学する
全国各地にリゾート関連やスポーツ関連の専門学校があり、そのなかにはダイビング専門コースがあります。
専門学校の基本学費は2年間で約300万円です。ダイビング専門コースの生徒はここから更に器材購入費、各種実習費、資格取得費用等さまざまなお金がかかります。すべて親に頼るのではなく、奨学金を受けたりアルバイトをしたりする必要があります。
専門学校にもいろいろあるようで、入学生は多くても卒業生はほんのわずかというところもあります。
専門学校を出たから、即戦力として業界に歓迎されるということは、思ったほど多くありません。不況でどのショップにもインストラクターは余っています。ショップにとっては、新卒インストラクターを1人正社員で雇うより、週末だけベテランインストラクターを数名雇う方が人件費が安くて済むからです。
とりあえず若い時だけでもダイビングに関わりたいと思って進学する人が多いようです。
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ダイビングショップや現地サービスの主催するインストラクター養成コースに参加する
最も合格率の高いコースですが、それなりにお金もかかるコースです。
中堅のダイビングショップでは、中級資格を取得したお客様に対してこのコースの販売をしています。各種スペシャルティーコースやダイブマスターコースが終了した時点で、お店の非常勤スタッフとなります。その後、お店のボランティアスタッフとして経験を積みながら、インストラクター試験の準備をして行きます。
サラリーマンが週末インストラクターを目指して、仕事をしながら資格を取るにはこの方法しかありません。社会的にしっかりとしていて業界のことを理解できている方にはお奨めの方法ですが、学生さんや若い人がこの方法をとることは、金額的にもお奨めできません。
週日の夜を利用してレクチャー部分の講習と筆記試験を行い、週末や連休を利用して実技講習と検定試験が行われます。都市部では一般的なコース設定です。
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インストラクター候補者試験を経て終了試験に合格する
最もお金のかからないコースです。
トレーニングに励み、自学自習を進めましょう。
若くしてインストラクター資格を取得しても、お客様から信頼されるにはある程度の社会経験(年齢)が必要です。あせらずじっくりと取り組みましょう。このサイトではこの方法に重点を置いて解説を進めて行く予定です。