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| HOME > 書庫 > 定置網アンカーロープ調査 津屋崎漁協の定置網は大謀網と呼ばれる小割定置網です。 4月から6月にかけて設置され、最初はアオリイカ、次いでトビウオ、そしてサワラやヤズを狙います。 上から見るとフットボールの両端を切り落としたような形で、大きさはだいたいプールくらいのものです。 この小型の定置網を津屋崎沿岸23箇所に設置します。 網の形を整えるのに漬物石くらいの大きさの石を幾つも使用しますが、網全体の位置を保つのはトーフと呼ばれる1×1×0.5mの大きさのコンクリートの構造物2個です。 網の両端はそれぞれこの構造物に固定されています。 我々ダイバーが調査するのはこの構造物と網を繋ぐロープの状態です。 最も痛みやすいのは、海底の構造物から生えている逆U字型のステンレスリングとロープのカウヒッチ部が擦れ合う部分です。 ロープは3本のストランドで編みこまれていますが、このうち1本でも切れ掛かっていたら即新しいものに交換です。 また、ロープ途中の部位でも干潮時に定置網固定用ロープがトーフの角に当たる部分も要注意です。 時化のときにはロープにとても大きな力がかかりますから、この時に切れる可能性が少しでもあれば交換となります。 交換の方法はとても簡単ですから、同行の漁師さんに教えてもらってください。 調査時点では、まだ網は張り込まれていません。 設置前のメインロープの調査ですから危険はありません。 調査する海域の平均水深は5mです。 午前中のみの調査で、終了後は定置網漁の安全祈願を兼ねた美味しいお食事会(勿論参加費無料、飲み放題)となりますので、みなさんお誘いあわせの上参加してください。 よろしくお願いします。 |
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