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| ■ 質問と答え | |||||
試験問題への質問を受け付けています。独学で勉強される方へのお手伝いになると思います。潜水士試験へ向けてこれから勉強を始める方や勉強中の方は、一度目を通されてください。 「恋の浦ビーチ」でダイビングを行うために知っておきたいことの faq です。これまで diving 受付カウンターや web 上にお寄せいただいた質問を集めています。 漁業権や漁業に関する質問を集めてみました。この他にもみなさんの疑問があれば「質問掲示板へ」遠慮なく投稿してください。 |
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| ■ 潜水士試験問題について | |||||
潜水士の問題で修正時間を考慮する場合とそうでない場合の違いがわかりません。潜水時間の限度を考える場合、修正時間を考えなくて良い時もあるのでしょうか? 2本目以降のダイビングでは、必ず修正時間を考慮する必要があります。 潜水時間の限度(最大潜水時間)から修正時間を引いて、修正最大潜水時間を求めます。 潜水士の資格をとって職業とする場合仕事探しはどういうふうにするんでしょうか?また年齢44歳からでも出来るものなのでしょうか?(ダイビング270本の経験しかありません) ダイビングの経験本数は、あまり問題ではありません。 潜水技術やそれを裏打ちする潜水理論が重要です。 潜水士の仕事としては、作業ダイバーかレジャーダイビングでのサービス部門かということになります。 作業ダイバーの世界は職人の世界であり、水中溶接や船底掃除(大型船の)、ケーブル施設作業等、熟練の技があればフリーダイバーとして月収70万円の収入も可能です。 しかし、いわゆる3Kの仕事です。 年齢的には、フリーダイバーを雇う潜水会社の現場監督というところですね。 この世界は今からでは難しいかもしれません(大工さんの世界と似ている)。 もう一つのレジャー部門ですが、まず、指導団体の指導員資格(ダイブマスター以上)を取得し、ショップやダイビングサービスに努め、その後独立するという方法があります。 この方法の方が、現実的かもしれません。 しかし、この仕事は業務時間も長く、本当に好きでなければ続けられない仕事です。どちらの仕事もきついです。 もし、あなたが真剣にダイビングの仕事を考えられるのなら、また、詳しいアドバイスをしたいと思います。 ご検討下さい。 次の問題の詳しい解説をお願いします。 1回目の潜水を深度17m、潜水時間50分で行った時、2回目の潜水を深度23mで行うと、潜水可能時間は次のうちどれか。 ( 1 )135分 ( 2 )150分 ( 3 )166分 ( 4 )180分 ( 5 )216分 1回目の潜水を終了した時、別表(2)より体内ガス圧係数が1.5、業務間ガス圧減少時間が30分となります。 この30分で体内の窒素レベルはある程度まで減少しているはずですが、全く無視できるレベルでもありません。 このことを考えた上で2回目の潜水時間を決定しなければなりません。 (p171 図2-2-2で体内ガス圧係数の変化を調べると30分後には1.41になりますが、この数字はこの問題を解くうえでは必要ありません。) まず、別表3・Aの目盛りで1.5、Cの目盛りで30をポイントし、これを直線で結びます。 この直線とBの直線が交わった交点を覚えて置いてください。 次に、2回目の潜水深度が23mですから、@の目盛りで(22を超え24以下)のところをポイントします。 次に、このポイントと先程の交点を直線で結び、これを右端Dの直線まで延長します。 この直線が示すDの目盛りを読むと、これが修正時間となります。この場合、30分です。 さて、いよいよ2本目の潜水時間の決定ですが、水深23mにおける最大の潜水時間(区分)を見ると、145分を超え180分以下となっています。 このことから、水深23mにおける最大潜水時間は180分ということになります。 最大可能潜水時間180分から修正時間の30分を引くと(修正最大潜水時間を求めると)、150分となります。 この150分が、とりあえず一義的な2本目の潜水時間です。 ところで、この日の最大水深は23mですから、1日についての潜水時間は216分に制限されています。 (別表第2の一番右側の欄を参照します) 1回目に50分潜ったのですから、2回目に150分潜るとしても合計200分となり、1日についての潜水時間216分を超えることはありません。 もし、超える場合は更に超える時間を差し引かなければなりません。 この問題の場合は、150分が2本目の最大潜水時間となります。 (計算上1〜2分の差は誤差範囲です、少々数字が違っていたとしても気にする必要はありません。) 選択肢から2を選びます。 潜水業務用時間表において体内ガス圧係数が2.2以上がないのは何故なのでしょうか? 体内ガス圧係数の上限が2.2の理由ですが、この係数は潜水者体内の窒素ガス分圧が通常の何倍量に相当するかという数字です。 平常時の人間の体内には呼吸を通して約1リットルの窒素が溶け込んでいますが、潜水による高圧空気の呼吸で2.2リットルの窒素が溶け込んでいる状態が体内ガス圧係数2.2ということになります。 係数が2.2までしかないのは、窒素の溶け込み量に限界があるためです。 窒素は人間の体内に2.2リットル溶け込んだ時点で飽和量に達するため、それ以上溶け込むことはありません。 潜水作業者の心得において、「浮上終了後6時間以内は、熱い風呂やシャワーを浴びないこと」となっている理由は何故でしょうか?また「ぬるい風呂やシャワーならかまわない」理由は何か教えて下さい。 業務終了後体内ガス圧減少時間で規定されているように、浮上後は激しい運動は禁止されています。 これは、運動によりダイバー体内の血流量が増加し減圧症が発生しやすくなるからです。 ダイバーは減圧症に罹らないように、減圧表で指定される時間を超えないように潜水します。 このように潜水しても体内には窒素ガスは相当量溶け込んでいて、指定される時間を超えなければ減圧症が現われないで済むということです。 せっかく減圧症が現われない(ギリギリの)状態で浮上したのに、浮上後激しい運動をして血流量が増えれば、血液中に過剰に溶け込んでいる窒素ガスが容易に気泡化してしまいます。 つまり減圧症が出現してしまいます。 これを防ぐために、浮上後の運動や熱い風呂に入ることは禁止されています。 |
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| ■ 恋の浦(ダイビング)について | |||||
「恋の浦」は、ダイビング禁止と聞いたのですが・・・? 2002年7月まではダイビング禁止でした。 禁止の理由は密漁ショップの横行です。 ですが、東風のときは志賀島では潜れないからといって、禁止しても勝手に潜ってしまうダイビングショップもありました。 そこで、志賀島が使えない等特別な事情がある場合は、事前に漁協の許可をもらって潜るというシステムができました。 このシステムは、平成元年から2〜3年の間はうまく機能していました。 しかし、ダイビング講習だからといって漁協の許可を取ったにもかかわらず、密漁で検挙されるショップが出たり、無許可で勝手に潜ってしまうショップが出たりと、業界団体との取り決めはなし崩しになってしまった状況があります。 そこで、漁協としては平成5年頃からダイビングは原則禁止としていました。 何故、漁協(漁師)とダイビングショップは仲が悪いのですか? 漁師さんは生活のために海(恋の浦)を利用しています。 そして漁師さんが海面を優先的に利用することは、法律によって保障されています。 漁師さんにとってダイビングショップや密漁ダイバーは、漁業法の規定を守らずに、勝手に海を荒らす(許可なく潜る・密漁する)存在です。 また、ダイビングショップの側に立つと、「漁師は海を我が物顔で独占している」と写るのではないでしょうか? ダイビングショップは「海は国民すべてのもの」という論拠でしか漁業者と話をしません。 (論拠の良し悪しは別にして漁業法の意味を忘れています) 一番良い方法は、ダイビングショップが密漁を止め、ダイバーは海を荒らす存在ではないと漁師さんに認めてもらうことです。 最後に一言、「漁師さんは一般ダイバーが嫌いな訳ではありません。」 「恋の浦」でナイトダイビングはできますか? できません。理由は2つあります。 1つは、「恋の浦」がウミガメの産卵場所であるためです。 ウミガメは産卵前の2〜3日間、沖から夜のビーチの様子をジッと伺っています。 海中や波打ち際で人の気配がする場合、産卵を諦めてしまうそうです。 2004年夏(ウミガメの産卵期真っ盛り)にナイトダイビングを強行したショップがありました。 地元ウミガメ保存会や学術団体、役場の担当者、地域住民は大変怒りました。 そして2004年夏、ウミガメは1頭も姿を見せませんでした。 非常に残念なことです。 もう1つの理由は、密漁ショップ・密漁ダイバー対策です。 |
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| ■ 漁業権について | |||||
漁業権とはどのような権利ですか? 漁業法により保障された優先的海面(海中)使用権です。 日本の海は国民すべてのものですが、漁業者が生活(漁業)のために海面を優先的に使用できるよう定めた規定です。 |
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